ぬいぐるみって人によって捉え方や考え方が変わるので、色々な方法があります。費用の違いや、どれが納得できるかなどを考えながら自分はどのケースがあってるのかチェックしてみてください。
ごみとして出す
とりあえず、一番最初に検討するのが無料でできるこの方法ではないでしょうか?UFOキャッチャーのぬいぐるみだったり、欲しくないけどもらったような、一緒にいる時間が短かったり、特に思い入れのないぬいぐるみについては、ゴミとして処分する方法が多いようです。
メルカリやヤフオクで出品する
状態がいいものだったり、有名なぬいぐるみであればメルカリやヤフオクで売ってしまうのも手です。UFOキャッチャーの限定品などもよくみかけます。
誰かにあげる
もしかしたら、今手元にあるぬいぐるみの中にも誰かにもらったものがあるかもしれませんね。
というわけで、誰かにあげるというのも、処分する方法としては有力です。
リサイクルショップに売る
付属品付きだったり、ある程度品質がよいものであればリサイクルショップなどのお店で売ることもできます。
寄付する
ぬいぐるみやおもちゃといった子供向けのものを寄付として集めて必要な人に送ってくれる団体がいくつかあります。高価ではなくても大切にしていたぬいぐるみなどは、きっと喜ばれるでしょう
神社やお寺で供養してもらう
ぬいぐるみ供養というのは、意外とメジャーなようで、全国各地の神社やお寺で行われています。昔ながらの人形供養と一緒に行うところが多いようですね。
大切にしたぬいぐるみを供養する他にも、たたりが怖いというちょっと怖いぬいぐるみの処分にも選ばれています。
地域によっては近くに対応した神社やお寺が無かったり、決められた時期でしかやっていなかったり、意外と料金が高かったりするというケースもあるのでご注意ください。
ぬいぐるみ供養をする専門サービスに頼む
ぬいぐるみ供養は需要が高いため、いくつか専門サービスもあるようです。
ほとんどが近くの神社やお寺と提携して取次をするタイプのようですが、対応スピードを大切にした専門サービスもあります。
自宅から宅配便で送れることや費用面の安さが特長です。
まとめ
捨てる場合や売る場合は、すぐにやろうと思えばできるはずですが、実際には手放すのに少し抵抗を感じるという方が多いのではないでしょうか?
そこで、おすすめしたいのがぬいぐるみの供養です。
特に、何か気になることが起きている場合はしっかりと確実に対処してもらえるところを探すのが大切です。